受験資格
年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験することができます。
 
試験期日
例年11月の第2日曜日の午後1時から午後4時までに行われています。
 
受験料
7,000円
 
試験科目及び方法
試験科目
試験科目 内 容
行政書士の業務に必要な法令等(出題数46題) 憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題されます。
行政書士の業務に関連する一般知識等(出題数14題) 政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解


試験方法
試験は、筆記試験によって行われます。
  「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、 「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式にないます。
記述式は、40字程度で記述するものを出題します。
 
受験申込み手続き
例年8月上旬から9月上旬に行われ、郵送もしくはインターネットによる申し込みができます。
 
問合せ先
行政書士試験研究センター